パニパニ(panipani) 来間島カフェ

パニパニ 来間島カフェ グルメ・カフェ・居酒屋

パニパニ (PaniPani)は、宮古島から来間大橋で繋がる来間島にあるカフェ。宮古島の情報誌によく掲載されています。オープンテラスのお店は、オーナーの手作り。いたるところに南国の植物があり南国ムード溢れる雰囲気です。

人気メニューは、南国フルーツを使ったドリンクやかき氷。ランチメニューも人気で売り切れのこと多い。また、値段がどれも安くてびっくり!でも、味はいいので大満足できるお店です。

ちなみに、パニパニは宮古の方言で『元気、新鮮』と言う意味。

パニパニ(panipani)  おすすめポイント!

南国調のオープンテラスが心地良い

お店はオーナーの手作りでかなり昔からあるカフェ(私が宮古島に初めて訪れた2007頃にもあったように思います)。

店内はいたるところに南国の植物があり、より一層南国ムード溢れる雰囲気になっています。

店内の床には白い砂が敷かれ、ビーチサンダルでも気軽に入りやすい。屋根や風通しの良い日除けもあるので夏の日差しの強い日でも問題ありません。

但し、気温の高い昼間は冷房の効いているお店と比較すると暑いです。また、私達が訪れた時に犬を連れて来ている方もいましたのでペットの同伴もOKのようです。

なお、豪雨や強風など悪天候の日は休業になりことが多いので、行く前に営業しているか電話で確認したほうがいいと思います。

パニパニ 来間島カフェ

オープンテラスのは、大きい真っ白な腰壁(屋根の基礎)で仕切られていますが、それ以外の壁はないので風通しは良いです。反面、雨風には弱いですね♪

パニパニ 来間島カフェ
パニパニ 来間島カフェ

お店の向かい側には畑が広がる

来間島は、心癒される自然豊かな場所で、お店の道路挟んだ向かい側にも広大な畑が広がっています。

パニパニ 来間島カフェ

お店の庭ではバナナを栽培

お店で栽培されているバナナが収穫され、軒先に吊るされていました。宮古島では、庭や畑にバナナの草があるのを結構見かけます。このバナナは、宮古島でも育てやすい台湾バナナだそうです。まだ青いですが太くて美味しそうなバナナですね。

たまにマンゴーの木も植えていたりしますが、さすがにマンゴーの露地栽培は難しいと聞いたことがあります。

パニパニ 来間島カフェ

かき氷やドリンクが安くて美味しい

パニパニのメニューを見るとびっくりします。

どれもほんとうに安い。オーナーのおすすめは、地元産のゴーヤやマンゴーを使ったドリンク。暑い日にはかき氷もおすすめです。ランチの時間帯ならパニパニピザやパニパニパンサンドなどもあります。

パニパニ 来間島カフェ

んまんま金時氷

金時豆と白玉入りの沖縄風氷ぜんざいです。さんぴん茶、シロップで後味さっぱり。450円

パニパニ 来間島カフェ

かき氷ブルーハワイ+アイス

インスタ映えの写真を狙って皆さんブルーハワイを注文されている方が多いみたいです。かき氷は、ブルーハワイの他にイチゴ、メロン、レモンもあります。値段は、かき氷250円+アイストッピング100円=合計350円。あまりの安さにびっくり。

パニパニ 来間島カフェ

雑貨、お土産物も販売

お店の入り口付近に、かわいい雑貨が陳列されています。カフェで休憩した後に寄ってみるのもいいですね。

パニパニ 来間島カフェ

基本情報

  • 【所在地】沖縄県宮古島市下地字来間105-1
  • 【電話】0980-76-2165
  • 【営業時間】10時~17時(ラストオーダー16時)
  • 【定休日】不定休(12月~2月は長期休業)、悪天候時の休業あり
  • 【駐車場】あり

アクセス

来間大橋を渡って来間島に入ると右に曲がり急な登り坂になります。その坂の頂上辺りの右側にあります。道路沿いなのですぐにわかります。

道路の奥に『あおぞらパーラー』のカラフルな看板が見えていますね。

パニパニ 来間島カフェ

パニパニいかがでしたでしょうか?

来間島に訪れたら、ぜひ立ち寄ってほしいカフェです。

すべてテラス席ですが、とりわけ暑い日以外は自然の風も心地良いものです。

また、宮古島のマンゴースイーツやトロピカルフルーツを食べるなら、楽園の果実もおすすめです。

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