ここでは、宮古島旅行が初めての方に宮古島の概要や魅力について説明します。
宮古島旅行10回のリピーターとして一番思うことは、沖縄、ケラマ、八重山諸島に比べて、特に海が美しいということ、そして、たくさん美しい大自然が残っていること。
宮古島では、シュノーケリング・ダイビングなどのマリンスポーツ、ゴルフ、魚釣りなどの他、絶景スポット巡りも楽しめます(SNS・インスタ映えスポットが多い)。
宮古島の概要
宮古島は、沖縄本島(那覇市)の南西方およそ300Km、石垣島の東北東およそ130Kmの距離にあり、沖縄県内では、沖縄本島、西表島、石垣島に次いで4番目に大きい島です。
宮古島は美しい海岸線・白い砂浜、サンゴ礁、海の透明度は沖縄随一です。宮古島(本島)は1周約100kmで島全体が概ね平坦です。
宮古島には大小合わせて8つの島( 宮古島、伊良部島、下地島、池間島、来間島、大神島、多良間島、出納島)があります。
島の南東端に東平安名岬が、北西端に西平安名岬がある。島の北西には池間島があり、北には大神島があります。また、島の西には伊良部島、下地島が、南西には来間島があります。
宮古島の6島
宮古島で観光客が訪れる島は、無料の橋で繋がる5島(宮古島、伊良部島、下地島、池間島、来間島)と大神島です。
景観の美しい大橋は、来間大橋(くりまおおはし)、池間大橋(いけまおおはし)、伊良部大橋(いらぶおおはし)の3つの大橋。
大橋は車で走り抜けるだけでも気持ちいいですが、ドライバーは素晴らしい絶景を楽しむことができません。
そんな時は徒歩やレンタサイクルがオススメ!!橋の途中で立ち止まって潮風に吹かれながら美しい絶景の海を堪能することができます。
宮古島
2005年(平成17年)10月に平良市と宮古郡城辺町、下地町、上野村、そして伊良部島・下地島の伊良部町の5市町村が合併し、宮古島市が誕生しました。下記は、宮古島市誕生記念のロゴ ステッカーです。キャッチフレーズの「んみゃーち美ぎ島 宮古島」は、「みゃーくーふつ」(宮古方言)で「いらっしゃい 美しい 宮古島」という意味です。
池間島(いけまじま)
宮古島と池間島は、池間大橋(1,425m)で結ばれています。池間島は八重干潮への玄関口となっており、多くの八重干瀬ツアーがこの池間島の池間港から出航しています。本格的なダイビングだけでなく、体験ダイビングやシュノーケルツアーも人気があります。
橋のたもとの展望所からの眺めが最高!
池間大橋は、宮古島と池間島とを結ぶ全長1,425mの橋。1992年2月に開通。橋のたもとには、宮古島側に展望所、池間島側に売店・展望所があります。宮古島側のたもとの展望所は、宮古島随一絶景スポット(インスタ映え)。エメラルドブルーの大海原と大神島を望む景観は息をのむ程美しいです!
来間島(くりまじま)
来間島は、周囲約9kmの小さな島で、宮古島と来間大橋(1,690m)で結ばれています。
観光スポットとしては、夕日の美しい長間浜、東洋一美しい与那覇前浜ビーチも見渡せる竜宮城展望台などがオススメです!
来間島は、おしゃれなカフェ・スイーツ店、雑貨店、スムージー店などが増えており、以前に比べ多くの観光客がお訪れているようです。
時間がある方は、途中まででもいいので自転車や徒歩で渡って見てください。コバルトブルーの海がとっても綺麗です。
来間大橋から与那覇前浜ビーチ・伊良部島を眺める景色は絶景
来間大橋は、宮古島と来間島とを結ぶ全長1,690mの橋。1995年3月13日に開通。2005年、沖縄の古宇利大橋に抜かれるまでは、沖縄県内最長の橋でした。現在は、宮古島では、伊良部大橋の次に長い橋。
橋の途中からエメラルドブルーの海、与那覇前浜ビーチ、遠くに伊良部島を見渡すことができます。全日本トライアスロン宮古島大会のバイクコースにもなっています。
伊良部島(いらぶじま)
宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋は、2015年1月31日16時に供用開始しました。全長3,540mで通行料金を徴収しない橋としては日本最長です。
伊良部大橋ができるまでは、時間をかけてフェリーで渡っていましたが、この橋ができてから伊良部島に行くのがとても早く容易になりました。
伊良部島の観光スポットとしては、絶景スポットとして人気の三角点や白い砂浜が広がる渡口の浜がおすすめです!
眼下にエメラルドグリーンの海が広がる伊良部大橋
伊良部大橋は、宮古島と伊良部島とを結ぶ橋全長3,540mの橋。2015年(平成27年)1月31日に開通。これが宮古島・伊良部島の観光客増加の一要因と言われています。
通行料金を徴収しない橋としては日本最長。伊良部大橋が開通するまでは、宮古島の平良港と伊良部島の佐良浜港を結ぶ定期航路船(宮古フェリー、はやて)が運航されていました。
下地島(しもじしま)
下地島は、水路を挟んで伊良部島と隣接しています。この2つの島は、小さな橋で数箇所結ばれているのでがあまり不便なく往来することができます。
下地島の観光スポットとしては、下地島空港西側の海岸線にある通称””、”通り池”、ダイビング・シュノーケリングスポットで人気の”中の島ビーチ”などがあります。
17エンドは、遠浅のコバルトブルーの海がとても美しく、スケジュールが合えば、小型飛行機の訓練も見ることができます。
大神島(おおがみじま)
大神島は、宮古島から4kmに位置している人口26人(2016年現在)の島です。宮古島有数のパワースポット(聖域)として知られています。
アクセスは、宮古島/島尻港から1日5往復でている船を利用します(船の料金:(片道)大人350円、小人180円 (往復)大人670円、小人350円)
詳細は、大神島の観光案内ページへ
アクセス
宮古島は、東京、大阪、名古屋から直行便の飛行機で約2.5~3時間で行くことができます。直行便をうまく使えば、週末の2泊3日でも楽しむことができます。
直行便で宮古島へ
2019年1月現在、下記4路線の直行便があります。2019年3月の下地島空港の開業によって、新たに成田線が増えます。
- 羽田空港→宮古空港(3時間)
- 関西空港→宮古空港(2時間30分)
- 名古屋空港→宮古空港(2時間35分)
- 福岡空港→宮古空港(季節便、2時間)
- 成田空港→下地島空港(3時間)
◆スカイマークは、2020年10月25日、下地島空港を発着する3路線(羽田、神戸、那覇)の運行をスタートさせたました。
沖縄・那覇空港乗り継ぎ便で宮古島へ
直行便の路線は限られていますので、那覇空港乗り継ぎで行くのが一般的です。那覇空港への便は、北は千歳空港から南は鹿児島空港まで約16路線あります。
・那覇空港→宮古空港 55分~65分
みやこ下地島空港 フライト情報(2019年2月3日追記)
公式HPにてジェットスター成田直行便のスケジュールが発表されていましたので掲載します。東京からは早朝便ですね。大阪から成田経由で行くなら東京で前泊必要ですね。
・miyako.shimojishima.airport インスタグラム
フライト運航スケジュール(2019年3月30日~2019年7月15日)
東京(成田)→宮古(下地島)
GK323 7:25-10:25 3/31~4/8、4/30~5/6、6/28~7/15 毎日
GK323 7:25-10:25 4/9~4/29、5/7~6/27 月・金・土・日
※2019年3月30日は7:05発・10:45着。
※2019年1月4日現在。スケジュールは予告なく変更される場合がございます。
宮古(下地島)→東京(成田)
GK324 11:10-14:05 3/31~4/8、4/30~5/6、6/28~7/15( 毎日)
GK324 11:10-14:05 4/9~4/29、5/7~6/27 (月・金・土・日)
空港からの移動はレンタカーが便利
島内の観光スポット・カフェ巡りにはレンタカーが便利。路線バスも運航していますが本数が少ないので時間を合わすことは困難です。
レンタカーは事前の予約が必要です。宮古空港で借りる場合は、レンタカー会社の送迎バスでお店まで行きそこで手続きするのが一般的です。下地島空港の場合は、空港を出てすぐにレンタカーショップがあります。
宮古島の主なレンタカー
- オリックスレンタカー宮古島空港店 宮古島市平良字西里1332-3 (0980-73-5500)
- 日産レンタカー宮古空港店 宮古島市平良下里2511-1 (0980-73-7723)
- バジェットレンタカー宮古空港店 宮古島市上野野原83-37 (0980-74-7188)
- トヨタレンタカー宮古島店 宮古島市平良字西里1280 (0980-75-0100)
- ニッポンレンタカー宮古空港前営業所 宮古島市平良字下里2202-1 (0980-72-0919)
宮古空港から平良タウンまでは、1500~1600円ぐらいです。
宮古島の特徴
観光客の急増
近年、宮古島は沖縄の中でも特に人気化しており、 観光客は伊良部大橋が開通2015年から急増 しています(2014年/40万人、2015年/51.3万人、2017年/98.8万人 )。
2019年3月、下地島空港が開港 します。まだ宮古島を訪れたことがない方は、ぜひ一度美しい宮古島へ訪れてみてはいかがですか。
ハブがいない
宮古島は琉球列島の面積の大きい島の中では、唯一のハブのいない島として知られています。
海が綺麗な理由
海が綺麗な理由のひとつは、河川水を通じて泥などが海に流入しないためといわれています。標高の最も高い所(ンキャフス嶺とナカオ嶺)でも115mしかありません。
絶景スポット・インスタ映えスポットが多い
5つの島には、絶景スポット・インスタ映えスポットが点在しています。
女子に人気の来間島(くりまじま)には、おしゃれなカフェ、スイーチが美味しいカフェ、かわいい南国調の雑貨店などがあります。伊良部島・下地島は、海・絶景マニア必見の観光スポットが多数あります。
シュノーケリング・ダイビング天国
沖縄・八重山諸島の中で屈指の透明度を誇る宮古島の海。
シュノーケリングやダイビングをすれば、色とりどりのサンゴや魚を手の届きそうな近くで見ることができます。数多くある白砂の天然ビーチは、眺めたり写真を撮るだけでも十分満足できる美しさです。
年間スケジュール
宮古島は亜熱帯地方ですが四季はあります。宮古島に出かける前に天候と気温は必ず確認しておきましょう。
yahooの天気予報では、過去の天気も見ることができるので参考になります。私が好きなのは、好天が続く梅雨明け後の2週間です(6月末~7月初旬)。
夏休み前(本格的なシーズンの前)ということで、ホテルや航空チケットも取りやすく、費用的にもお得な時期です。
春(3~5月)
3月に入ると、かなり暖かい日があります。八重山では3月中旬に海開きが行われます。4月はもうすっかり初夏の気候です。宮古島でも海開きが行われます。
全日本トライアスロンは例年4月頃です。ゴールデウィークまでは天候はいいですが、その後、梅雨に入ります。
夏(6~8月)
6月中旬頃までは梅雨の時期です。梅雨明けは天候が安定します。夏休み前で料金も安いので、6/末の旅行はお勧めです。
7月からは夏本番です。日差しが強く日焼けには注意が必要です。海はシャツかラッシュガードを着て入るようにしましょう。8月になると台風がやってきます。お盆前後は人の少ない宮古島の人口も少し増えます。
秋(9~11月)
9月に入ると台風の本番の時期ですが、2005年は雨の日は1日だけで、その他はすべて晴天でした。気温・水温とも高く、雨の降っていない日はマリンレジャーが楽しめます。
10月になると少し気温が下がってきます。
冬(12~2月)
12月になると宮古島でも少し寒くなります。それでも最高気温は15~20度です。冷たい季節風が吹くこともあります。この時期はシーズオフ。宮古島に観光で訪れる人も少なくなります。1月~2月はマリンスポーツも少しお休みですね。2月中旬になると暖かい日も多くなり春も近くなります。
旅のベストシーズン
一番のオススメは、夏の梅雨明け(6月中旬~下旬)から9月末まで。8月後半~9月は、台風シーズンなので注意が必要です。
『うりずん』と呼ばれる3月から4月頃までの爽やかで心地良いシーズンもオススメ!
海開きが行われるのもこの時期です。
宮古島の海開きは、例年4月の第1日曜日に与那覇前浜ビーチで盛大に行われます。初泳ぎに参加すると記念ももらえる他、イベントやライブ演奏も行われます。
宮古島のイベント・祭り
- 宮古島100kmワイドーマラソン【1月】
- 宮古島海びらき 【4月】
- 全日本トライアスロン宮古島大会【4月】
- うえのドイツ文化村鯉のぼりフェスト【5月】
- ハーリー【5月】
- ビーチバレー宮古島大会【6月】
- ツール・ド・宮古島【6月】
- MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL【6月】
- 宮古水まつり【7月】
- 宮古島夏まつり【7月】
- サニツ浜カーニバル【7月】
- 宮古島ミュージックコンベンション【10月】
- エコアイランド宮古島マラソン【10月】
- クイチャーフェスティバル【11月】
- がんずうマラソン【11月】
- 多良間一周マラソン【11月】
- KAZE JETSKI耐久レースIN宮古島【11月】
- うえのドイツ文化村イルミネーション【12月】
宮古島の旅行プラン
宮古島の旅行が決まると次は、何をして遊ぼうか?
おすすめの観光スポット、ビーチ、グルメはどこがいいの?など・・・
旅行雑誌やインターネットで色々調べても結構迷うものですね。
旅行を共にする方がいるなら
『どこに行って何をするのか?』など旅の目的を事前に話し合うことも大事です。
旅行のプランをしっかり立てる
『体験したいアクティビティー』『観光スポット巡り』『島カフェ・雑貨店巡り』など事前に日程を決めましょう。
予約が必要な場合は、遅くとも旅行の1ヶ月前迄に完了することをおすすめします。
そうすれば、旅行が終わって「あそこに行くんだったなぁ~」というような後悔が少なくなり快適な旅行になると思います。
格安旅行ツアーと個人手配旅行どっち?
パッケージツアー(パックツアー)
往復の交通、宿泊、そして観光や遊びまですべてがセットになているツアーです。一般的には、現地添乗員が同行するので何から何までおまかせで旅行ができます。
主要な観光スポットはツアー織り込まれています。但し団体行動なので、自分の思い通りに行動はできません。費用は、時期によって7万~18万円程度と幅がありま す。
自分の予算や好みに応じて旅のプランを作るフリーツアー
私の一番おすすめ!沖縄・宮古島は、とっても人気が高く、多くの旅行代理店から様々なフリーツアーが出ています。
カップルや家族での沖縄・宮古島の旅にもピッタリです。往復の交通と宿泊だけをセットしたツアーです。ホテルや交通手段が自由に選べるので自分の予算や好みに応じて旅のプランを作ることができます。
最近、人気のあるプランは、往復航空券+ホテル(2~4泊)+レンタカー付です!費用は、時期によって4万~15万円程度と幅があります。インターネットや旅行代理店で簡単に予約することができます。
旅行の持ち物
旅行の持ち物は目的や場所によって異なりますが、最低限の必需品は忘れずに準備しておきたいもの。
旅行の前日になって慌てたり、うっかり持って行くのを忘れたりということのないようにしましょう!
重要アイテム
現金、航空券、宿泊券、クーポン券、クレジットカード、運転免許証保険証
便利アイテム
スマホ・携帯電話、充電器折りたたみ傘、レインコートガイドブック、地図、デジタルカメラ、メデイア、充電器、ビデオカメラ、サングラス、腕時計
身だしなみアイテム
石鹸シャンプー、リンスブラシ、くし、歯磨きセット、爪切り、綿棒、シェーバー、整髪料タオル、ハンカチティッシュ、薬
必需品
常備薬 、コンタクトレンズ用品、メガネスキンケア用品、日焼け止め、乗り物酔い止め、目薬、バンドエイド 、洋服 、ジャケット、セーター、Tシャツ、シャツ、パンツ、短パン、パジャマ、下着、肌着、靴下、スニーカー、アクセサリー
海遊びアイテム
水着、ビーチサンダル、浮き輪、水中メガネ、シュノーケルダイビング用品、タオル、遊び道具
宮古島ドライブ(全島1周約100km)
宮古島は全島1周約100km。車なら約4時間で1周できます。景観の素晴らしい東平安名崎、池間島、来間島、伊良部島など、期待以上の感動を与えてくれます。
宮古島は公共の交通手段があまりないため、レンタカーでの移動が基本となります。レンタカーをお持ちの方は、一度は海を眺めながら宮古島一周ドライブを体験してください。
また、車の免許をお持ちでない方は、タクシーを半日程度貸し切る方法もあります。
宮古島一周ドライブコース(平良市街スタート)
ドライブのルートとしては、島を右回りするか左回りするかが異なるだけで立ち寄るポイントは同じです。与那覇前浜、来間大橋、来間島、イムギャーマリンガーデン、東平安名崎、吉野海岸、池間島、池間大橋、砂山海岸などはぜひ訪れたいですね。
宮古島の遊びで一番のオススメは、シュノーケリングです。ドライブの途中でシュノーケルできるドライブコースを紹介しますのでぜひ参考にしてください。
なお、このコースは1日で宮古島を1周する欲張りなコースとなっています。立ち寄り場所での滞在時間は非常に短く設定していることをご考慮願います。
・走行距離:約100km
・走行ルート:
平良市街⇒与那覇前浜⇒来間大橋・来間島⇒イムギャーマリンガーデン⇒東平安名崎⇒吉野海岸⇒池間島・池間大橋⇒砂山海岸⇒平良市街
・所要時間:約11時間(シュノーケル2時間、昼食1時間、軽食45分含む)
(1)平良市街(8:00発)
国道390号線、約30分 12km
(2)与那覇前浜(8:30着)(9:30発)
白浜の海岸が見渡す限り続く東洋一美しいと言われる与那覇前浜。海水浴とマリンスポーツに最適なビーチです。珊瑚礁がないのでシュノーケル目当ての方にはちょっと寂しいかもしれません。
約5分 2km
(3)来間大橋(9:35着)
宮古島と来間島を結ぶ来間大橋。全長1690mの橋は、船の通過のために来間島寄りの部分が山なりに弧を描き、青空に向けて続く滑走路のようだ。
約5分 2km
(4)来間島 竜宮城展望台(9:40着)(10:00発)
竜宮城をイメージして造られたというだけあり、独特な外観が印象的な3階建ての展望台。来間島で一番高い標高60mの丘の上に立ち、対岸の宮古島や来間大橋、伊良部島などを一望できる。
国道390号線、約20分 13km
(5)ガーデン シギラ(10:20着)(11:20発)
10種類のブーゲンビリアのカラフルな色彩を眺めながら食事ができるレストラン。そばメニューを7種類と豊富に揃え、なかでもモズクを練り込んだ手打ち麺を使ったメニューが人気。
国道390号線、約20分 16km
(6)東平安名崎(11:40着)(12:20発)
東平安名崎 は、長さ約2km、東シナ海と太平洋を分断するかのように突き出した岬からのダイナミックな景観は、日本都市公園100景の一つにも選ばれている。
県道83号線・県道230号線、約10分 3km
(7)吉野海岸(12:30着)(14:30発)
吉野海岸は 、宮古島に来たら絶対行きましょう。子供から大人まで、ファミリーからカップル、ひとり旅までどのような方もシュノーケルを楽しめること間違いなし!
県道83号線・県道230号線、約40分 32km
(8)池間大橋・池間島(15:10着)(16:25発)
池間大橋は1992年2月に完成した全長1452mの橋。橋の両側にエメラルドの海、右手に大神島を望むことができる。駐車場も空いておりトイレもあるのでぜひ車から降りて素晴らしい景色を味わってください。
県道230号線、約5分 2km
(9)お食事処 すむばり(16:30着)(17:10発)
宮古島関連の雑誌や口コミ・インターネットで人気の食堂と言えば「すむばり」です。宮古島の飲食店の中でも、島ダコが入っている宮古そばを味わえるのはすむばりだけだそうです。
県道83号線・県道230号線、約20分 10km
(10) 砂山ビーチ(17:30着)(18:10発)
砂山ビーチの約70m幅のビーチと天然のアーチは、隆起サンゴが海風の力で永い年月をかけ創り上げられたそうです。
砂浜を裸足で歩くと、粒の細かな白砂に驚く。サラサラで足の裏がとても心地よい。海の透明度も抜群です。但し、潮流がとても速いので水遊び程度がオススメ。
県道83号線、約30分 15km
(11)与那覇前浜(18:40着)(19:30発)
与那覇前浜のビーチで空の澄んだ日に見る夕日は息を飲むほど素晴らしい光景です。
県道83号線、約15分 6km